大学では寄生虫の研究を専攻し、そのころから検査業務を志望し
就職活動を始めシェル商事に出会う。
現在は検査室（東京検査室）で水質検査業務を行なっている。

やりたい仕事ができる環境を見つけることができた

私がシェル商事に入社したのは大学新卒での入社でした。大学も理系の学校でして元々検査業務をやりたいと思っていましたので、企業の合同説明会でシェル商事を知って水質検査業務をやりたいと思い志望しました。社長も若く熱心に説明していることが非常に印象に残っています。
 企業見学会に参加したのですが、若い方が活躍できる環境だってことも社員の方を見て良くわかりましたし、大学で学んだ知識を生かし、やりたい仕事が出来る夢を叶えることができる環境が揃っていると思いまして入社をしました。

様々な仕事にチャレンジできる環境

私が所属している検査室では、主な業務はもちろん水質検査なのですが、それ以外の仕事もプラスアルファで従事しています。食品衛生関係のHACCPやPCO業務品質向上のための現場作業マニュアル、水質検査業務の採水マニュアルを作ったりしています。
直近の私の検査以外の仕事内容ですとこれまで以上に部署内の労働安全衛生を強化したいという思いから、資格を取得し自社内で作業環境測定の自主検査を行える環境を整えました。資格取得を通じてスキルアップ出来たと感じられましたし、今まで自社内で行えなかった作業を新たに行えたことに達成感を感じました。この経験を糧に今まで以上に様々なことにチャレンジしていきたいと思っています。

チームの大黒柱になりたい

メンバーは中途で入社したスタッフが多く、新卒で入社した私はメンバーから日々様々なことを学べています。シェル商事のスタッフはコミュニケーションを大切にしているので、円滑に業務が進んでいますし気持ちよく仕事ができます。それに、周りの人から刺激を受けるということはとても大切だと思います。日々の業務の中で自分の成長があり、検査以外の様々な業務にも携わっていて経験が増えてきたと感じています。少し先になるかもしれませんが、検査業務でチームの中心的な存在になれたらと思います。メンバーが経験豊富なプロフェッショナルなので更に私自身が成長しなければならないかもしれませんが、ゆくゆくはチームを支えられる大黒柱になりたいと思っています。